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Dec 31
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ダライ・ラマ14世:来年6月、長野へ 善光寺が招待 /長野

 チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が来年6月、長野市の善光寺の招きで来日し、同市で講演することが決まった。ダライ・ラマ14世の来日は14度目で、長野県を訪れるのは初めて。【大島英吾】

 善光寺は08年4月に同市で開かれた北京五輪の聖火リレーで、中国政府によるチベットへの人権弾圧などを理由に出発地を辞退した。ダライ・ラマ14世は08年11月、都内で若麻績信昭・同寺務総長らと会談して謝意を伝え、寺が招待を計画。10月に正式な招待状を送っていた。来年6月18日に来日し、同19日に善光寺を参拝。同20日午後に同市のビッグハットで「善(よ)き光に導かれて ~今、伝えたい心~」と題して講演する。約7000席を用意するという。

 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のラクパ・ツォコ代表は、聖火リレー出発地の辞退が双方を結ぶ縁になったが、講演に政治的意味はないとし、「法王は人の心のあり方や思いやりの大切さを語る。この機会が多くの人の心の支えになれば」と話している。

(毎日.jp)